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「大腸の内視鏡検査」は本当に痛くありませんか?(実例集:令和2年〜)

更新日:2020年1月1日

ご心配ごもっともです。
連日、大腸内視鏡検査を施行させていただいておりますが、ほとんどの方が「痛みなし」で挿入させていただいております。検査開始から終了までは概ね30分前後です。
ただ、おなかの手術の既往があり、大腸が癒着で固定されている方の場合、あるいはS状結腸が極端に長く、大腸をたたみ込むのがやや困難な方は、多少の痛みを伴うことがあります。
検査中は、終始、患者さんとお話させて頂きながら、検査を進めさせて頂きます。もし痛みが生じた場合は、途中でも、ご希望であればいつでも検査を中断いたします。痛みが軽度で、検査の続行を希望される場合は、ご相談の上、挿入方向を変更しながら、なるべく痛みの少ない方法で施行させて頂きます。当院での大腸の一番奥までの挿入の成功率は概ね98%前後(直近の100例では全例成功)となっております。
内視鏡挿入後に大腸内腔を観察させていただく際、当院では炭酸ガスを使用しております。従来の空気による方法に比べて、お腹の張りは格段に改善しております。これは炭酸ガスの腸管からの吸収の速度が通常の空気に比べて100倍近く早いため、検査後にトイレに行かれる方はあまりおられず、行かれても短時間で済まれています。
ご相談ください(☎ 0833-45-2100)。
当院での実際の大腸検査の状況は下記の通りです。

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令和2年11月 2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1390)当院での大腸検査は初めての方。以前、他院で2ヶ所大腸のポリープ切除を受けた。今後のフォローを当院で希望される。高血圧症・高コレステロール血症等にて当院で投薬にて治療中。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 35分。S状結腸がかなり長めで、押し気味で SDJの通過を試みるも痛みのため、右側臥位に変更、ループを形成しつつ、押しでSDJを通過、少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで、そのまま脾弯曲部からmid-transに至り、ここで右トルクをかけつつ引きでループの解除。以後、押し込で進めるが、たわみが増悪するのみで不可。臍部を用手圧迫にてたわみを抑制しながら横行結腸のたたみ込みを試みるが、かなりの肥満の方で、用手圧迫も効かず。左側臥位として押しと引きを繰り返しつつ、内視鏡のたわみをちょっとづつ解除しながら肝弯曲部に到達、ここで十分な引きと左トルクで肝弯曲部を展開、上行結腸に潜りこみ、吸気も併用でやっと回盲部に到達。今回は全大腸に特段の病変はみられず。この方も挿入がなかなかの方であった。経過観察とした。(全検査時間:41分)

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令和2年11月 2△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1389)今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。5年前、当院で大腸検査、その際、上行結腸の憩室を指摘された。今回、2回目の大腸検査。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性の扁平状のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。上行結腸の憩室は複数あり。(全検査時間:32分)

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令和2年11月 1△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1388)腹痛・血便の訴えにて来院。先日の当院での胃カメラでは問題なし。今回、無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。痔核が高度で、内視鏡の挿入にやや手間取った。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:21分)

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令和2年11月 1△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1387)6年前に当院にて大腸検査で直腸の小ポリープに対し、経過観察となった方。今回、職場の検診で便潜血陽性を指摘され、直腸ポリープのフォローのためもあり、2回目の大腸検査となる。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 7分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間19分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。(全検査時間:16分)今回新しく回盲部に小さなポリープを認めたが、直腸ポリープともに1ミリ前後と小さいため経過観察とした。次回の大腸検査は2年後とした。

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令和2年11月 1△日
患者さん:3⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1386)当院での大腸検査は初めての方。以前より、高血圧症等にて当院で投薬にて治療中。便秘と下痢を交互に繰り返しており、過敏性腸症候群の臨床診断でイリボーを処方中。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間7分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸に器質的病変なし。過敏性腸症候群で問題なしと確認。(全検査時間:16分)もともとお仕事で月一回米国出張をされていたが、このコロナ禍で、出張が叶わず。

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令和2年11月 1△日
患者さん:8⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1385)大腸検査は初めての方。お腹の張りにて検査をご希望。先日、空腹時の胃痛にて当院で胃カメラ済み。問題なし。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間19分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸に器質的病変なし。(全検査時間:27分)便通異常は内服薬で今後も。

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令和2年11月 △日
患者さん:8⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1384)大腸検査は初めての方。いつもおなかの調子が悪く、便通は軟便、お腹がいつもゴロゴロ。便潜血は陰性。大腸検査を希望される。当院で高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症等にて当院内服薬で加療中。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸に器質的病変なし。(全検査時間:22分)泌尿器科での前立腺炎の治療は今後も長引きそう。

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令和2年11月 △日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1383)当院での大腸検査は初めての方。
いつもおなかの調子が悪く、大腸検査を希望される。便通は軟便、お腹がゴロゴロ。便潜血は陰性。回盲部までの到達時間24分。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右にトルクをかけながらスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、吸引にてもかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する、それによりループを形成したため、脾弯曲部の手前で右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)。脾弯曲部からmid-transまでハウストラをかき分けながら、押しで挿入したが、横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ一方の為、臍部を用手的に圧迫する方法に切り替えたが、以後はすんなりと先端が回盲部に達する。全大腸にポリープを含め、異常所見なく、問題なく終了。(全検査時間:33分)

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令和2年11月 △日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1382)当院での大腸検査は初めての方。先日、検診での胃バリウム検査で胃ニッシェを指摘されれ、当院で胃カメラを施行したところ特に問題なかった。職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。今回、無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。痔核が高度で、内視鏡の挿入にやや手間取った。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:38分)物理を教えておられる。コロナ禍で受験指導も大変との由。

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令和2年11月 △日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1381)当院での大腸検査は初めての方。20年前に他院で一度大腸検査すみ。詳細は不明。胃多発性ポリープ、胆嚢ポリープ、鉄欠乏性貧血にてフォロー中のところ、貧血は大きな子宮筋腫によるものと判明、婦人科にて子宮全摘となった。腹痛、下痢、おなかがゴロゴロしますとの訴えにて。精査を希望される。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍など出血をきたす病変はみられず。(全検査時間:22分)

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令和2年10月 3△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1380)先日、当院の胃カメラで食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎が判明し、加療中の方。大腸検査は初めて。職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。今回、無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。直腸に分葉状でに亜有茎性のかなり大きめポリープを認めた。スネアが触れるだけで腫瘤が崩れて出血あり。首が短めのため切除断端陰性を確保するため、生食の粘膜下注入量を少し多めにすることで腫瘤を十分に挙上し、ポリープの首根っこにしっかりスネアをかけて切除、バスケット鉗子で回収し病理検査に提出した。止血の確認のため、再度内視鏡を挿入し直して、切断端に問題のないことを確認して終了。(全検査時間:32分)

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令和2年10月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1379)大腸検査は初めての方。「いつも2−3日排便がなく、お腹が張ります」との訴えで検査をご希望。長崎県出身の方で、以前、同県内の病院で、狭心症に対し、冠動脈ステント留置術を受け、5年前に当地に転居、当院にて内服薬でフォロー中。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 6分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸に通過障害をきたす病変なし。経過観察とした。(全検査時間:13分)

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令和2年10月 2△日
患者さん:3⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1378)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間17分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。回盲弁にただれあり。生検を施行。(全検査時間:30分)同伴された奥さんも安心された。

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令和2年10月 2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1377)「お腹がグシグシします」との訴えで来院、精査を希望される。大腸検査は初めての方。便潜血は陰性。心房細動に対しカテーテル・アブレーションを受けられ、先日までイグザレルトを服用。先日、当院にて胃カメラを施行、複数の胃の良性ポリープを確認。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍などの病変はみられず、経過観察とした。(全検査時間:21分)

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令和2年10月 1△日
患者さん:3⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1376)当院での大腸検査・初めての方。
以前、他院で大腸内視鏡検査を受けられたことあるも、痛みで、下行結腸までのみの挿入となったとの由。以前より腹痛・下痢をきたす方で、最近、食後に左下腹部痛をきたすため精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。S状結腸がかなり長めで、途中から腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する。それによりループを形成したため、ここで右トルクをかけつつ引きでループを解除。脾弯曲部まで到達したところで、押しではたわむばかりで、全く進めず。ここで右側臥位とし視野を展開、それにより脾弯曲部を通過しmid-transに到達。ここで、またしても押しではたわむため、前に進めず。やむなく仰臥位に戻し、臍部を用手圧迫にてたわみを抑制すると、トルクが内視鏡先端によく伝わるようになり、以後は肝弯曲部からすんなり回盲部に到達。全大腸にポリープを含め、異常はみられず問題なく終了。(全検査時間:26分)

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令和2年10月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1375)花粉症等のcommon diseaseにて時々来院される方。大腸検査は初めて。今回、職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。上行結腸に亜有茎性のやや大きめのポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。これもいつも通り。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:25分)お母さんが同様に大腸ポリープの持ち主で、何度もポリペクを受けられている由。

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令和2年10月 1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1374)大腸検査は初めての方。今回、大腸がん検診で便潜血・2回とも強陽性を指摘され、精査を希望される。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 28分。前処置が不良で、大腸内に大量の残渣が残留しており、吸引・排除にかなり時間を要した。内視鏡の吸引用ルーメンも残渣で詰まり気味で、何度も詰まりを水で吹き飛ばしながらの検査となった。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:38分)検査後、ご家族に結果説明の際、同伴された方、この方のお母さんであったが、なんと高血圧症等でいつも当院に通院されているご婦人と判明、2度ビックリ。安心された。

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令和2年10月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1373)1年前に当院にて上行結腸と横行結腸のポリープに対し、内視鏡切除(ともに腺腫と確認)した方。今回、フォローのための2回目の大腸検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回の上行結腸のポリープの切除の痕はきれいに治癒。今回は、別部位の上行結腸に亜有茎性のやや大きめのポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。この方もポリープが出来やすい方、今後も要注意。(全検査時間:28分)

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令和2年10月 △日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1372)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。2年前、当院で胃カメラ済み。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍など出血をきたす病変はみられず、経過観察とした。(全検査時間:22分)

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令和2年10月 △日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1371)1年前に当院にて下行結腸のポリープに対し、内視鏡切除(腺腫と確認)した方。今回、フォローのための2回目の大腸検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 7分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回の下行結腸のポリープの切除の痕はきれいに治癒。今回は、S状結腸に亜有茎性のやや大きめのポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。ポリープが出来やすい方、今後も要注意。終始、奥さんに立ち会っていただいた。安心していただく。(全検査時間:26分)

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令和2年10月 △日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1370)先日、食道の違和感にて当院初診となった方。胃カメラで食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎と判明、内服薬で加療中。8年前大腸がんにて総合病院にて手術をうけられた由。詳細は不明。その後、2年ごとに同院で大腸検査を受けられていたとのこと。通院が途絶え、この4年間、検査なし。その間、腸閉塞の既往あり。今回、フォローのための大腸検査を希望される。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。癌の再発および大腸吻合部の狭窄などの病変はみられず、安心していただいた。(全検査時間:28分)

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令和2年10月 △日
患者さん:7⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1369)急性心筋梗塞に対し経皮的冠動脈形成術後、当院で投薬にて治療中の方。4年前、当院にて大腸検査で直腸のポリープがみつかるも、大きさが小さいため経過観察とした。今回、フォローのための2回目の大腸内視鏡検査。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 19分。前処置が不良で、大腸内に大量の残渣が残留しており、吸引・排除にかなり時間を要した。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。今回も直腸のポリープはほとんど大きくなっていないため、経過観察とした。次回の検査は数年後とした。(全検査時間:38分)

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令和2年9月2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1368)胃潰瘍等にて当院で投薬にて治療中の方。市の大腸がん検診で便潜血陽性と判明、精査を希望される。数年前にも、また、昨年も総合病院にて別件で大腸検査を受けられ、特に所見は指摘なし。当院での検査は初めて。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍など出血をきたす病変はみられず、経過観察とした。(全検査時間:29分)付き添いで来られたご主人にも結果報告。

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令和2年9月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1367)インフルエンザ等のcommon diseaseにて時々来院される方。今回、職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。6年前にも、同様に検診にて便潜血でひかかり、精査を勧められていた。大腸検査は初めて。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍など出血をきたす病変はみられず、経過観察とした。(全検査時間:18分)
一方、先日、当院での血液検査でピロリ菌抗体陽性と判明、その治療も計画中。

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令和2年9月2△日
患者さん:8⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1366)大腸ポリープの出来やすい方。6年前に上行結腸のポリープに対し、4年前には肝弯曲部のポリープに対し、ともに当院にてそれぞれ内視鏡切除(いづれも腺腫と確認)した。今回、フォローのための4回目の大腸内視鏡検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。上行結腸に1ミリ大くらいの小ポリープを認めたが、大きさと年齢を考慮し、今回は切除なしで様子見とした。次回の検査は数年後とした。(全検査時間:20分)

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令和2年9月2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1365)6年前、当院にて大腸検査を施行、その際、挿入に困難を極めた方。S状結腸に小さなポリープを認めたが、大きさが小さいので経過観察とした経緯。その同じく6年前、ピロリ菌感染性胃炎が判明し、除菌治療を予定していたが、その後、体調不良が続き、除菌治療ができないまま、今年に至り、体調が少し戻ってきたため、先日、再度、胃カメラで確認の後、除菌治療を完了。今回、上記大腸ポリープのフォローのため、大腸を再検、予想通り、今回も挿入に困難を極めた。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 51分。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右トルクにてスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、SDJの角度が著しく急峻のため、これ以上進めず。直腸まで後戻りして、十分な吸引で再度やり直し、やむなく押しで SDJを通過、若干の痛みを伴なう。脾弯曲部は通常通りの方法で通過、その後、mid-transから肝弯曲部まで、内視鏡がたわむため、仰臥位のまま尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返しつつ、肝弯曲部に到達、ここで行き詰まり、仰臥位での圧迫ではダメ、左側臥位のまま、お腹と背中で大腸を挟み込むように圧迫し横行結腸とS状結腸がたわまないようにすることでトルクが内視鏡先端に伝わるようになる。肝弯曲部をすこし超えたところで仰臥位にもどし吸気を併用で上行結腸から回盲部になんとか到達。前回のS状結腸のポリープは大分大きくなっており、亜有茎性で、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:63分)次回の大腸検査も同様な方法でやるしかない。

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令和2年9月1△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1364)感冒等のcommon diseaseにて時々来院される方。今回、慢性的な右側腹部痛を訴え、精査を希望される。6年前にも、当院にて大腸検査を施行。その際は特に異常は認められず。いつも通りの無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間7分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリーブ・腫瘍なし。問題なく終了。数年間は大腸検査は不要とお話した。(全検査時間:16分)

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令和2年9月1△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1363)高血圧症・高脂血症にて当院で投薬にて治療中の方。4年前に直腸のポリープに対し、内視鏡切除(腺腫と確認)した。先日、当院にてピロリ菌感染性胃炎に対し除菌治療を施行済み。今回、フォローのための大腸検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 18分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回ポリープの切除の痕はきれいに治癒。ほか全大腸に新しいポリープはみられず、下行結腸に発赤を伴うびらんが広範にあり、慢性の肉芽種性大腸炎の除外のため、同部を生検し病理検査に提出した。問題なく終了。病理検査の結果待ち。(全検査時間:28分)

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令和2年9月1△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1362)大腸検査は初めての方。新患さん。もともと便の出が悪いとのことで、市販の便秘薬を常用されている。痔核もあり。先日、白い粘液状のものの排出があったとのことで、大腸検査を希望されて来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に発赤を伴うびらんが広範にあり、慢性の肉芽種性大腸炎の除外のため、同部を生検し病理検査に提出した。問題なく終了。病理検査の結果待ち。(全検査時間:23分)

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令和2年9月△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1361)糖尿病・高脂血症で当院にて内服薬で加療中の方。大腸検査は初めて。先日、「肉類を食べると気分が悪くなります」との訴えで当院に来院され、腹部エコー検査にて胆石症と判明、引き続き、胃カメラ(胃カメラ検査番号 4493)、腹部CT検査で他に病変のないことを確認、結石も大きめで、症状もかなり強いため、手術を予定。術前検査として大腸検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至る。この間、何個もの兎糞状の便塊が行く手を阻み、これを避けての挿入となる。横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:14分)予定通り、胆石症の手術を受けていただくこととし、総合病院・外科を紹介した。

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令和2年9月△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1360)もともと便秘気味の方。先日、腹痛と血便をきたし、大腸の精査を希望される。先日、食思不振にて当院で胃カメラを施行。とくに所見なし。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に多発性の憩室を認めた。経過観察とした。(全検査時間:23分)

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令和2年9月△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1359)職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、当院に来院された方。6年前と昨年も検診でひかかり、当院にて大腸検査、回盲部に過形成ポリープを認めるのみ。今回は3回目の検査。特に、初回検査時には各屈曲を通過する際の痛みが強く、ブスコパンのみならず、セルシンおよびペンタジンも必要とした。そのため、今回は初めから徹底した脱気による畳み込みの方針とした。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 25分。まずは直腸で徹底した脱気とし、慎重に畳み込んだ。S状結腸が相当長めで、途中から吸引とかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する。それによりループを形成し、すぐさま右トルクをかけつつ引きでループの解除。脾弯曲部は通常通りの方法で通過、その後、mid-transから肝弯曲部まで、内視鏡がたわむため、仰臥位のまま尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返しつつ、肝弯曲部に到達、ここで十分な引きと左トルクで肝弯曲部を展開、右に転げて上行結腸に、さらに吸気も併用で回盲部に到達。全大腸に特に病変はみられなかった。経過観察とした。(全検査時間:34分)
今回は痛みはほとんどなく、ブスコパンのみで検査を貫徹できた。徹底した脱気の戦略が奏功した。

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令和2年9月△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1358)感冒等のcommon diseaseにて時々来院される方。今回、職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。3年前にも、他院にて便潜血でひかかり、大腸検査を受けられた由。その際は特に異常は指摘されず。今回、無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。下行結腸に亜有茎性のかなり大きめポリープを認め、スネアをかけて切除、バスケット鉗子で回収し病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:26分)今回のポリープは少し広基性で、切除断端陰性を確保するため、生食の粘膜下注入量を少し多めにすることで腫瘤を十分に挙上し、そこにスネアをかけ、首を絞扼する感じで、腫瘤から適正な距離を置き切除した。

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令和2年8月3△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1357)この6月頃に腹痛、発熱と下痢をきたし、このたび当院に初めて来院。3年前にも同様の症状があり、その際、他院で大腸検査を受け、潰瘍性大腸炎の疑いを指摘されたが、症状が軽微のため、無治療での経過観察となった。今回、再検を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。横行結腸から下行結腸にかけて、広範に粘膜粗ぞう、びらん、易出血性、小黄色点を認め、肉眼的には潰瘍性大腸炎が強く疑われ、生検。病理結果を待って治療開始することに。(全検査時間:21分)

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令和2年8月2△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1356)腹痛と下痢にて当院に初めて来院された方。上・下部消化管の精査を希望される。血便なし。まずは先日、胃カメラで多発性の胃ポリープを確認。これは胃底腺ポリープで問題なし。今回は大腸。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 33分。S状結腸がかなり長めで、押し気味で SDJを通過、ループを形成したため、少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループの解除。脾弯曲部でまた視野が展開できず、仰臥位でも右側臥位でもまったく埒あかず、左側臥位としてもダメ、再び仰臥位にもどり、やむなくblindでゆっくり押しで、吸気を加えながら脾弯曲部を通過、ここで少し痛みを伴う。その後、mid-transから肝弯曲部まで、仰臥位のまま尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返しつつ、内視鏡のたわみをちょっとづつ解除しながら肝弯曲部に到達、ここで十分な引きと左トルクで肝弯曲部を展開、上行結腸に潜りこみ、吸気も併用でやっと回盲部に到達。全大腸に特段の病変はみられず。この方も挿入がなかなかの方であった。経過観察とした。(全検査時間:41分)

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令和2年8月2△日
患者さん:3⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1355)職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、初めて当院に来院された方。半年前からトイレ回数が1日5回ほどになり、時々血便もみられ、精査を希望される。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 17分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。肛門部にただれが見られ、これが出血源と思われた。(全検査時間:27分)

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令和2年8月2△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1354)高血圧症にて当院で投薬にて治療中の方。1年前に下行結腸のポリープに対し、内視鏡切除(腺腫と確認)した。今回、フォローのための2回目の大腸検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回ポリープの切除の痕はきれいに治癒。ほか全大腸に新しいポリープはみられず、次回の検査は数年後とした。(全検査時間:21分)

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令和2年8月2△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1353)通年性のアレルギー性鼻炎にて当院で投薬治療中の方。先日、当院にてピロリ菌感染性胃炎に対し除菌治療を施行済み。6月頃、3日間連続して血便をきたし、精査を希望される。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 26分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:37分)

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令和2年8月1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1352)この方も平素より不眠症等のcommon diseaseにて当院で投薬にて治療中。5月ごろから下痢が持続するため、大腸の悪い病気を心配され、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性変化、ポリープおよび癌を含めた腫瘍などの病変はみられず、安心していただいた。(全検査時間:22分)

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令和2年8月1△日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1351)感冒等のcommon diseaseにて時々来院される方。大腸検査は初めて。下痢が続くため、検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 35分。SDJ、脾弯曲部、肝弯曲部それぞれの屈曲が急峻で、それぞれ通過に時間を要す。まずはS状結腸。かなり長めで、途中から吸引とかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する。それによりループを形成し、多少お腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループの解除。脾弯曲部でまた視野不良、仰臥位ではまったく脾弯曲部の視野が展開できず、押しでは痛みがあり全く進めず。ここで右側臥位とするも不可、左側臥位としてもダメ、再び仰臥位にもどり、やむなくblindでゆっくり押しで粘膜を滑るように、吸気を加えながら脾弯曲部を通過、ここで少し痛みを伴う。その後、mid-transから肝弯曲部まで、仰臥位のまま臍部を用手圧迫にてたわみを抑制しつつ、肝弯曲部に到達するも、ここでまた行き詰まり、十分な引きと左トルクで肝弯曲部をかろうじて展開、上行結腸にもぐりこみ、以後はすんなり回盲部に到達。全大腸に下痢の原因となる炎症所見なく、ポリープもみられず。経過観察とした。(全検査時間:45分)

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令和2年8月1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1350)大腸検査は初めての方。糖尿病・高コレステロール血症・高血圧症等のため当院にて内服薬で治療中。職場検診にて便潜血検査で陽性を指摘され、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。下行結腸に山田1型のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:53分)今回のポリープには首がなく、スネアがすべってポリープにかからないため、粘膜下への生食の注入を2回施行し、腫瘤を十分に挙上することでスネアがかかり易くした。

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令和2年8月 △日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1349)めまい・頭痛・朝がつらい等の訴えで当院を受診される。血液検査で著しい貧血を認め、生理出血が多めで、加えて、もともとかなりの便秘にて市販の下剤を多用中。先日、他院で受けられた検診で便潜血は陰性であったとの由。当院で便潜血検査を再検、陽性を確認、大腸検査を早急に予定。同時に近医・産婦人科を紹介し、子宮腺筋症のご指摘、手術は不要とのお返事をいただく。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、下行結腸に全周性の大きな不正隆起性病変による高度の狭窄をみとめ、慎重にこの狭窄をくぐり抜け、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。下行結腸の腫瘤は内視鏡の接触により容易に出血した。同部を数カ所生検した。肉眼的には悪性が強く疑われた。病理検査結果待ちとした。また、別個にS状結腸に亜有茎性のかなり大きめポリープを認め、スネアをかけて切除、バスケット鉗子で回収し、これも病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:43分)小さなお子さん・お二人の若いお母さん、幸いお近くにご両親がおられる。次回、ご一緒に面談予定。便潜血検査だけではあてにならないこと、「若い女性の貧血=生理出血」と思い込まないこと、肝に銘じる。
後日・病理検査結果で同腫瘤は悪性(グループ5・腺癌)と判明、最後の検査・胃内視鏡検査で悪性所見のないことを確認後、手術目的で総合病院・外科を紹介した。小さなお子さんを残しての全身麻酔手術、心中、お察しする。

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令和2年8月 △日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1348)もともと便秘にて当院で各種下剤を処方している方。最近、下腹部の張りもあり、大腸の精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍など通過障害をきたす病変はみられず、安心していただいた。今後も適切な下剤の選択で経過観察とした。(全検査時間:17分)

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令和2年8月 △日
患者さん:2⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1347)痔核にて以前、他院で切除を受けられた方。今回、排便時に血便をきたし、精査を希望され来院。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。経過観察とした。(全検査時間:22分)

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令和2年7月3△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1346)4年前、当院にて食道カンジダ症で加療を行った方(胃カメラ検査番号     )。最近、腹痛、排ガスが多いとの訴えで、上・下部消化管の精査を希望される。先日、胃カメラ再検で食道カンジダ症は治癒していることを確認、今度は大腸検査。大腸は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:18分)

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令和2年7月2△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1345)当院にて7年前より潰瘍性大腸炎で、内服薬・アサコールで治療中の方。定期的に大腸内視鏡検査を当院にて施行中。今回も、フォローのため同検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に以前見られたただれ・発赤・出血いずれもほぼ消失。アサコールが著効している。問題なく終了。なお、直腸に1ミリ大くらいの小ポリープを認めたが、大きさが小さいので今回は切除なしで様子見とした。(全検査時間:16分)

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令和2年7月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1344)4年前、当院で初回の大腸検査を施行した方。その際、直腸に小ポリープを認めたが、大きさが小さいため、経過観察とした。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、前回の直腸の小ポリープの観察も併せて精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸および直腸にやや大きめのポリープを認め、それぞれスネアをかけて切除、吸引にて回収し病理検査に提出した。直腸のポリープはヒューストン弁に隠れるように存在したため、内視鏡の角度により見え隠れする状態のため、視野の確保、適正な深さにスネアをかけるのにかなりの時間を要した。この直腸のポリープはこの4年間で大分大きくなっていた。問題なく終了。(全検査時間:53分)

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令和2年7月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1343)大腸ポリープの出来やすい方。2年前に下行結腸のポリープに対し、1年前にはS状結腸のポリープに対し、ともに当院にてそれぞれ内視鏡切除(いづれも腺腫と確認)した。今回、フォローのための3回目の大腸内視鏡検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回と別の直腸部に1ミリ大くらいの小ポリープを認めたが、大きさが小さいので今回は切除なしで様子見とした。次回の検査は2年後とした。(全検査時間:19分)

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令和2年7月2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1342)感冒等のcommon diseaseにて時々来院される方。今回、背部痛の訴えにて当院を受診される。その痛みの原因が腹部臓器の悪性疾患によるものではと心配され、消化管の総ざらえ検査を希望される。先日は胃カメラ(胃カメラ検査番号:確認中 )と腹部エコー検査(エコー検査番号:確認中)を施行。食道・胃・十二指腸に病変はなくピロリ菌抗体陰性で、肝臓・胆のう・膵臓も問題なし。残るは大腸検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 24分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍はみられず、安心していただいた。問題なく終了。(全検査時間:33分)

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令和2年7月1△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1341)
先日、当院での胃カメラで胃がんが判明した方(胃カメラ検査番号 4469)。手術前検査として大腸検査を施行。同検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部を経て、mid-transに到達するも、ここで硬い狭窄に行き当たる。内視鏡の前方への押し、体位変換、左右のトルクを交えるも狭窄部位がまったく拡がらず、これ以上の検索は穿孔の危険もあるため、検査はここまでとした。(全検査時間:38分)胃がんの横行結腸への直接浸潤が疑われた。手術目的で総合病院・外科を紹介した。

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令和2年7月1△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1340)「今度、50歳になるので、全部検査してください」とのことで、当院に来院された方。消化器症状はあまりなし。ご希望の大腸検査から施行。この方もかなり挿入困難な方であった。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 26分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。男性にしてはS状結腸も横行結腸もかなり長めの方でSDJおよびmid-transの通過に丹念なたたみ込みと引きが必要で、時間をかなり要した。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。安心していただいた。(全検査時間:36分)このところ、挿入の難しい方が続いている。

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令和2年7月1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1339)昨年、当院にて回盲部のポリープに対し内視鏡切除を施行した方、ポリープは腺腫と確認済み。今回、フォローのための大腸検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 21分。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至るが、仰臥位では脾弯曲部の視野が展開できず、押しでは痛みがあり進めず。ここで右側臥位に、これで視野が展開でき、脾弯曲部を通過し、mid-transに到達。右側臥位のまま、尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し、肝弯曲部を経て、その後はすんなり回盲部に到達。今回は全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。次回の大腸検査は数年後とした。(全検査時間:38分)

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令和2年7月1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1338)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され初診にて当院に来院。この方もかなり挿入困難な方であった。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 25分。S状結腸がかなり長めで、途中から吸引とかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する。それによりループを形成し、ややお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループの解除を試みるが、内視鏡が滑るのみでループを解除できず。仰臥位では脾弯曲部の視野が展開できず、押しでは痛みがあり全く進めず。ここで右側臥位とし視野を展開、それにより脾弯曲部を通過しmid-transに到達。ここでright turn shortningに成功する。右側臥位のまま、尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返すも横行結腸もかなり長めで、左トルクでもたわむばかりで、前に進めず。やむなく仰臥位に戻し、臍部を用手圧迫にてたわみを抑制すると、トルクが内視鏡先端によく伝わるようになり、一旦は痛み消失。肝弯曲部に到達したところで、ここでまた行き詰まり、十分な引きと左トルクで肝弯曲部をめくりながらかろうじて展開、上行結腸に潜りこみ、以後はやっとすんなり回盲部に到達。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。(全検査時間:33分)

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令和2年7月△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1337)高血圧症等のため当院にて内服薬で治療中の方。10年前、便通異常のため、他院で大腸検査を受けられたが、痛みのため、検査が中断となった由。昨年は広島の病院にて全身麻酔下で眠っている間に大腸検査を受けられ、痔核のみを指摘されたとのこと。今回、どうにも大腸疾患を心配され、当院で大腸検査を希望された。当院では初めての検査。予想通り、挿入に困難を極めた。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 44分。S状結腸がかなり長めのため、最初から十分な吸引にて望む。途中から吸引と内視鏡先端でのかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過、それによりループを形成した。若干お腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループの解除を試みるが、内視鏡が滑るのみでループを解除できず。通常は仰臥位なしは右側臥位にて脾弯曲部を通過するところであるが、どちらの体位にてもまったく視野が展開できず、押しでは痛みがあり少しも前に進めず。やむなく、通常の反対方向である左側臥位としたところ、思いがけず急に視野が開け、これにより脾弯曲部を通過し、mid-transに到達。ここでright turn shortningに成功する。しかし、その後の横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、尺取り虫のごとく、押しと引きの繰り返しで肝弯曲部に到達するも、ここで行き詰まり、十分な引きと左トルクで肝弯曲部をかろうじて展開し、上行結腸に潜りこみ、以後は吸気にて回盲部まで挿入。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:52分)。次回の検査時は、最初から反対方向の体位変換を考慮することとする。

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令和2年7月△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1336)高血圧症等のため当院にて内服薬で治療中の方。2年前、血便にて当院で、大腸検査を施行。その際、特に出血源は見当たらず、経過観察となる。先日、突然の血便がみられたため、再精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。今回も全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。経過観察とした。(全検査時間:22分)

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令和2年7月△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1335)先日、心窩部痛・背部痛にて来院された方。腹部エコー検査にて胆石症と判明、引き続き、胃カメラ、腹部CT検査で他に病変のないことを確認、結石も大きめで、症状もかなり強いため、手術を予定している。術前検査として大腸検査を施行。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:16分)予定通り、胆石症の手術を受けていただくこととし、総合病院・外科を紹介した。

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令和2年6月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1334)先日、タール状の黒色便がみられたとの訴えにて精査を希望され当院来院。まずは胃カメラを施行し、潰瘍等の出血性の病変はみられないため、大腸検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:27分)

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令和2年6月2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1333)高血圧症・糖尿病・脂質異常症にて当院にて加療中の方。糖尿病はインスリン注射にて血糖コントロール中。大腸検査は初めて。去年から水溶性下痢が続いているため精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、炎症所見はみられず問題なく終了。下痢は今後も内服薬でコントロールすることとした。(全検査時間:24分)

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令和2年6月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1332)2日前、当院でポリープ切除を施行した方(大腸検査番号 1330)。検査の翌日より血便があり、再来院。ポリープの切断端よりの出血が疑われ、緊急大腸検査を施行した。通常通りの無送気・浸漬法にて回盲部までの到達。上行結腸のポリープの切断端より滲むような出血を確認、同部にクリップを2本打ち、止血を確実とした。十分な洗浄で出血のないことを確認して検査を終了した。初回検査時もポリープ切除後に止血は問題ないと思われたが、結果的に再検査となった。今後も、確認のうえにも確認で。(全検査時間:30分)

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令和2年6月2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1331)両側下肢深部静脈血栓症にて抗凝血薬で当院にて加療中の方。大腸検査は初めて。今回、検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 19分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。経過観察とした。(全検査時間:27分)

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令和2年6月2△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1330)肝障害にて当院で経過観察中の方。大腸検査は初めて。検診にて便潜血・陽性を指摘されて来院。昨年も同様の検査結果を指摘されていたが、放置。今回、検査の決心がつき来院される。奥さんが心配されて、検査に同席される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。上行結腸に亜有茎性のやや大きめのポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にて回収し病理検査に提出した。このポリープが便潜血の原因であった。問題なく終了。(全検査時間:30分)

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令和2年6月1△日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1329)
感冒等のcommon diseaseにて時々来院される方。先日、突然の血便がみられたため、精査を希望され、当院に来院。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 26分。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右トルクにてスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、SDJの角度が著しく急峻のため、これ以上進めず。直腸まで後戻りして、十分な吸引で再度やり直すが急峻なSDJの角度には変化なく、やむなく押しで SDJの通過を試みるが、この際、痛みを伴なうため、右側臥位に変更。これによりSDJの角度がやや鈍化しSDJを通過した。以後は痛みなし。そのまま押しで脾弯曲部からmid-transまで挿入し、肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。経過観察とした。(全検査時間:34分)

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令和2年6月1△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1328)大腸検査は初めての方。肝機能障害のため当院にて経過観察中。検診にて便潜血陽性を指摘されて精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。上行結腸に長い茎を有する1.5cm大の大きなポリープを認め、スネアをかけて切除、バスケット鉗子で回収し病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:24分)

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令和2年6月1△日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1327)大腸検査は初めての方。先日、突然の腹痛とかなりの量の血便がみられたため、精査を希望され、当院に来院。ご主人と小さなお子さんが心配されて、検査に同席される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 15分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に径1ミリ大の小さなポリープを認めたが、今回は様子見とした。全大腸に他には炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。ご主人も小さなお子さんも安心された。経過観察とした。(全検査時間:27分)

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令和2年6月 1△日
患者さん:3⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1326)8年前より潰瘍性大腸炎に対し、定期的に大腸内視鏡検査を当院にて施行している方。内服薬は広島の病院で定期的に特殊漢方薬が処方されている。今回、便通異常があり、炎症の再燃が疑われ、フォローのため同検査を施行。今回で同検査4回目。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にただれ・発赤・出血なし。広島の病院で処方されている特殊漢方薬が潰瘍性大腸炎に著効している。ただ、S状結腸に小ポリープを認めたため、生検を施行した。問題なく終了。(全検査時間:34分)

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令和2年6月1△日
患者さん:8⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1325)大腸検査は初めての方。先日の当院での胃カメラにて胃前庭部小弯のBorrmann2型胃がんと判明し(胃カメラ検査番号 4228)、手術予定中。術前検査として大腸検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に病変はみられず問題なく終了。予定通り、胃がんの手術を受けていただくこととし、総合病院・外科を紹介した。(全検査時間:15分)

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令和2年6月△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1324)前回の大腸検査(大腸検査番号 1307)で、S状結腸に頚の長い巨大な分葉状ポリープを認めた方。今回は、ポリープ切除が目的のため、S状結腸までの挿入とした。S状結腸に長い茎を有する大きな木の葉状の分葉状ポリープを再確認。大きさは概ね4−5㎝であった。スネアをかけての切除を試みたが、今回もポリープが大きすぎて腫瘤がスネアに入り切らないため、分割切除とする方針に変更した。まずは長い茎部の根部にクリップを2本打ち、出血をコントロールした後、先端部から順次スネアをかけて、腫瘤全体を3分割して根部まで綺麗に切除した。ほとんど出血はなく、最後、断端にもう一本クリップを追加で打ち、止血を確実とした。3分割された腫瘤はそれぞれが大きいため、バスケット鉗子でそれぞれ回収し、病理検査に提出した。そのため止むなく合計4回、内視鏡の出し入れを必要とした。標本瓶がポリープで充満状態になった。問題なく終了。(全検査時間:59分) 同伴されたお母さんも安心された。

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令和2年6月△日
患者さん:7⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1323) 高血圧症・アルコール性肝障害・過活動膀胱のため当院にて内服薬で治療中の方。先日、血便をきたし、検査を希望される。大腸検査は初めて。奥さんが心配されて、検査に同席される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。奥さんも安心された。(全検査時間:27分)

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令和2年6月△日
患者さん:8⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1322)
高血圧症・慢性心房細動等にて当院にて内服薬で治療中の方。大腸検査は初めて。左下腹部痛がしばしばあり検査を希望される。検査前の前処置の順番を少し間違えられたが、そのまま検査とした。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前処置が不良のため、上行結腸にかなりの残便を認めたが、大きな粗大病変なし。肝彎曲部に1−2ミリ大の小ポリープを認めたが、大きさが小さいうえ年齢を考慮し、切除なしで様子見とした。(全検査時間:21分)

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令和2年6月△日
患者さん:7⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1321) 先日、当院での胃カメラで食道カンジダ症と判明し、治療した方。大腸検査は初めて。腰痛と下痢が持続するため、検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:26分)

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令和2年5月2△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1320)大腸ポリープの出来やすい方。3年前にS状結腸のポリープに対し、2年前には下行結腸のポリープに対し、ともに当院にてそれぞれ内視鏡切除した(病理検査でともに管状腺腫と確認)。今回、フォローのための3回目の大腸内視鏡検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、今回は病変はみられず問題なく終了。次回の検査は3-4年後とした。(全検査時間:21分)

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令和2年5月2△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1319)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され来院。実のお母さんが53歳で直腸の進行癌で他界された由。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 18分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。横行結腸に1カ所、S状結腸に3カ所、合計4カ所の亜有茎性のポリープを認め、そのうち3個のポリープそれぞれにスネアをかけて切除、吸引にてポリープを個別に回収。病理検査に提出した。S状結腸のポリープの残りの1個は近接するポリープと双子状で、個別に切除を検討したが、焼灼部位が近接・重畳するため、かえって穿孔の危険があると判断、安全のため、今回は最後の1カ所のポリープは切除を断念し、次回に持ち越しとした。(全検査時間:43分)

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令和2年5月2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1318)以前、食思不振で当院で胃カメラを施行した方。その際、特に所見なし。今回、右腰痛の訴えにて当院を受診される。その腰痛の原因が腹部臓器の悪性疾患によるものではと心配され、消化管の総ざらえ検査を希望される。まずは大腸検査を。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 23分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープおよび癌を含めた腫瘍はみられず、安心していただいた。問題なく終了。(全検査時間:29分)

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令和2年5月2△日
患者さん:2⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1317)5年前、血便にて当院で最初の大腸検査を施行した方。その際、横行結腸と直腸に小ポリープを認め、ともに生検で過形成ポリープと確認。今回、フォローのための検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回の横行結腸のポリープは今回は確認できず。直腸のポリープは径1ミリ大と前回とほとんど大きさ変わらず、今回は様子見とした。問題なく終了。次回の検査は当分不要とした。(全検査時間:25分)

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令和2年5月2△日
患者さん:8⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1316)以前、脳梗塞の既往があり、他院で抗凝血薬を処方されている方。高度の便秘で、そのため下剤が徐々に増量となるので精査を希望され当院に来院。大腸検査は初めて。検査前に同抗凝血薬薬を5日間休薬していただいた。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 18分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。上行結腸および直腸に亜有茎性ポリープを認め、それぞれスネアをかけて切除、吸引にて回収し病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:39分)

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令和2年5月1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1315)以前、大学病院で甲状腺の腫瘍のため甲状腺全摘術を受けた方。術後、続発性の甲状腺機能低下症となり甲状腺ホルモン剤の投与を当院にて施行している。便秘と腹痛を繰り返すため、大腸検査を希望。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 28分。S状結腸がかなり長めのため、吸引にてもかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する、それによりループを形成したため、ここで少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループの解除を試みるが内視鏡が滑るのみで解除できず。脾弯曲部を押しで通過、横行結腸に到達。ここでright turn shortningに成功する。しかし、その後の横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、右側臥位とし尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返すも、横行結腸がたわむだけで、たたみ込みができず。やむなく仰臥位とし臍部を用手圧迫にてたわみを抑制すると、トルクが内視鏡先端によく伝わるようになり、以後は痛みなし。そのまま押しでmid-transから肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。横行結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを、下行結腸に1.5cm大の大きなポリープをそれぞれ認め、スネアをかけて切除、横行結腸のポリープは吸引にて、S状結腸のポリープはバスケット鉗子でそれぞれ回収し病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:54分)

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令和2年5月1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1314)高尿酸血症・高脂血症にて当院で内服薬にて治療中の方。3年前に便潜血陽性のため当院で大腸検査を施行した(その際、異常なしと確認)。今回、排便時の肛門痛の訴えのため再検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 8分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に、特に直腸にもポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:20分)

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令和2年5月1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1313)先日、突然の腹痛とかなりの量のイチゴジャム状の血便がみられたため、精査を希望され、当院に来院。大腸検査は初めて。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に炎症性大腸疾患、虚血性大腸炎、憩室、ポリープ、腫瘍など、出血をきたす病変はみられず問題なく終了。経過観察とした。(全検査時間:22分)

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令和2年5月1△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1312)大腸ポリープの出来やすい方。2年前に横行結腸のポリープに対し、1年前には盲腸のポリープに対し、ともに当院にてそれぞれ内視鏡切除した(ともに腺腫)。今回、フォローのための3回目の大腸内視鏡検査。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、今回は病変はみられず問題なく終了。次回の検査は3年後とした。(全検査時間:24分)

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令和2年5月1△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1311)先日、当院にてピロリ菌感染性胃炎に対し除菌治療を施行した方。大腸検査は当院では初めて。12年前、他院・総合病院にて直腸の径約2cmの大きなポリープに対し、内視鏡切除を受けられている。今回、フォローのための大腸検査を当院で希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 19分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸と直腸に径1ミリ大の小さなポリープを計2ヶ所認めたが、今回は様子見とした。問題なく終了。次回の検査は2年後とした。(全検査時間:28分)

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令和2年5月△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1310)以前、逆流性食道炎で当院にて胃カメラを施行した方。大腸検査は当院では初めて。3年前、他院にて大腸ポリープに対し、内視鏡切除を受け、今回、フォローのための大腸検査を当院で希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 9分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:19分)

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令和2年4月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1309)糖尿病・高脂血症にて当院で内服薬で治療中の方。大腸検査は初めて。以前より市の検診で便潜血陽性を指摘されていたが、検査の決心がつかず。今回、患者さんの叔父に当たられる方が大腸癌で手術となり、本人さんも検査を決意。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 52分。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少し痛み訴えあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)を試みるも滑るのみで解除できず。そのまま押しで脾弯曲部からmid-transまで挿入したところで再度right turn shortningを施行、ここで成功する。しかも横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、加えて、S状結腸も同時にたわむため、二重苦となり、まずは右側臥位で、次に左側臥位で押し込むが、どちらもたわみが増悪するのみで不可。仰臥位とし臍部を用手圧迫にてたわみを抑制しながら尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸のたたみ込みを試みるが、かなりの肥満の方で、用手圧迫も効かず。やむなくそのまま押しでmid-transを通過し、なんとか肝弯曲部に達する。ここでもう少し左トルクをかけ、十分な引きで肝弯曲部を展開・同部を通過、以後なんとか先端が回盲部に達する。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。(全検査時間:62分)

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令和2年4月 2△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1308)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。(全検査時間:20分)

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令和2年4月 2△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1307)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に頚の長い大きな分葉状ポリープを認め、スネアをかけて切除を試みたが、ポリープが大きすぎてスネアに入り切らないため、今回は切除を断念し、分割切除等の方途を検討することとした。(全検査時間:45分)

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令和2年4月 2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1306)もともと胃ポリープ(良性腫瘍)にてフォロー中の方。2年前、S状結腸のポリープ(管状腺腫)に対し、当院にて内視鏡切除を施行。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。回盲部に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。この方もポリープが出来やすく、今後も要注意。(全検査時間:31分)

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令和2年4月 1△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1305)もともと当院で高血圧症・高コレステロール血症にて内服薬で治療中の方。当院での大腸検査は初めて。以前、他院・総合病院にて3回の大腸検査を受けられている。そのうち2回、ポリープに対し内視鏡切除。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 31分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。横行結腸に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。ポリープが出来やすい方、今後も要注意。(全検査時間:42分)

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令和2年4月 1△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1304)大腸検査は初めての方。今回、職場検診で便潜血陽性を指摘され、精査を希望され来院。他院で高血圧症にて降圧剤を処方されている。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に1−2ミリ大の小ポリープを認めたが、大きさが小さいため、今回は様子見とした。全大腸に他にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。(全検査時間:23分)

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令和2年4月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1303)もともと慢性甲状腺炎(橋本病)にて当院で甲状腺剤で治療中の方。当院での大腸検査は今回で3回目。3年前、直腸のポリープ(管状腺腫)に対し、当院にて内視鏡切除を施行、2年前の大腸検査で問題なしと確認。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。盲腸(Bauhin弁の淵)に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。また、S状結腸にもポリープを認めたが、そのポリープは扁平でやや大きくかつ広基性のため、通常のEMR法では穿孔の危険性があると判断、当院では切除は施行しないこととし、総合病院の消化器内科を紹介した。(全検査時間:41分)ポリープが出来やすい方、今後も要注意。

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令和2年4月 1△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1302)大腸検査は初めての方。今回、市の大腸がん検診で便潜血陽性と判明し、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 22分。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除を試みるが内視鏡が滑るのみで解除できず。脾弯曲部を押しで通過、横行結腸に到達。ここでright turn shortningに成功する。しかし横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、右側臥位とし尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返すも、横行結腸をたたみ込みができず、左側臥位にしても同様の状況。やむなく仰臥位とし臍部を用手圧迫にてたわみを抑制すると、トルクが内視鏡先端によく伝わるようになり、以後は痛みなし。そのまま押しでmid-transから肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。(全検査時間:30分)

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令和2年4月 △日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1301)当院での大腸検査は初めての方。5年前、他院にてS状結腸のポリープに対し内視鏡切除を受けられている。その際、かなりの疼痛があり、S状結腸が著しく長いとの指摘を受けている。今回、排便時の出血があり、精査を希望され当院に来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 28分。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右トルクにてスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、SDJの角度が著しく急峻のため、直腸まで後戻りして、十分な吸引で再度やり直すが急峻なSDJの角度には変化ないため、右側臥位とし、やむなくやや押しで SDJを通過する。この際、多少の痛みを伴なう。それによりループを形成したため、右側臥位のまま、脾弯曲部をこえた横行結腸で右トルクをかけつつ引きでループ解除(right turn shortning)に成功、フリーの感覚を自覚した。以後は痛みなし。そのまま押しでmid-transから肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸および直腸に亜有茎性のポリープをそれぞれ認め、合計2個のポリープそれぞれにスネアをかけて切除、吸引にてポリープを個別に回収。病理検査に提出した。S状結腸のポリープは双子状で、一括して切除した。問題なく終了。(全検査時間:54分)

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令和2年4月 △日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1300)当院での大腸検査は4回目の方。その都度、ポリープ切除を施行しており、ポリープが出来やすい方。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。ポリープが出来やすく、今後も要注意の方。(全検査時間:27分)

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令和2年4月 △日
患者さん:8⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1299)大腸検査は初めての方。今回、市の大腸がん検診で2回とも高度の便潜血陽性と判明し、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 23分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸にポリープを認め、そのポリープは扁平でやや大きくかつ広基性のため、通常のEMR法では穿孔の危険性があると判断、当院では切除は施行しないこととし、総合病院の消化器内科を紹介した。(全検査時間:31分)

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令和2年4月 △日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1298)当院での大腸検査は初めての方。もともと潰瘍性大腸炎の診断でがかかりつけ医である近医・内科医師にて内服薬で加療中のところ、腹痛・出血・下痢の症状がほぼ消退したため、内服薬が休薬となる。今回、当院にて大腸検査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にわたり、ただれ・赤み・出血等の潰瘍性大腸炎の再燃の所見は現時点ではみられず、癌・ポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:28分)検査結果を遅滞なく、かかりつけ医に報告した。

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令和2年3月 3△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1297)当院での大腸検査は初めての方。昨年10月、下部消化管の大量出血で近医・総合病院に救急搬送された。入院中、3回の大腸内視鏡検査を受けるも大腸憩室を指摘されたのみ。先日、当院で胃内視鏡検査を施行。今回、大腸検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 20分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。回盲部とS状結腸に多発性の憩室を認める以外、全大腸に癌・ポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:31分)

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令和2年3月 2△日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1296)当院での大腸検査は初めての方。1年半前に他院で痔核の手術を受けた際、大腸検査を受け、その際は特に異常は指摘されなかった。今回、排便時の出血があり、精査を希望され当院に来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 23分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、押しで横行結腸に挿入、ここから、左トルクで押し込むが、横行結腸もかなり長めでたわむ為、仰臥位のまま臍部を用手圧迫にてたわみを抑制したが、却ってたわみが増悪するのみで不可。右側臥位とし尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸をたたみ込みmid-transを通過し、肝弯曲部に達する。ここで左側臥位に戻し、もう少し左トルクをかけ、十分な引きで横行結腸のループを解除・肝弯曲部を展開、深呼吸にて同部を通過、以後はすんなりと回盲部に達する。今回はS状結腸に亜有茎性のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:39分)

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令和2年3月 2△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1295)当院での大腸検査は初めての方。5年前、他院にてS状結腸のポリープに対し内視鏡切除を受けられている。その際、大腸の回転方向が通常の反対との指摘を受けている。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を当院で希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。今回はS状結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。直腸に1−2ミリ大の小ポリープを散在性に認めたが、大きさが小さいため、今回は様子見としたが、ポリープの出来やすい方、今後も要注意。大腸の回転異常を指摘されたとのことであったが通常どおりの手技で問題なかった。(全検査時間:28分)

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令和2年3月 2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1294)当院での大腸検査は初めての方。高度便秘あり。以前、他院にて大腸検査を受けた際、直腸の小ポリープを指摘され経過観察となっている。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を当院で希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 24分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、便秘をきたすような癌およびポリープを含めた腫瘍性病変は見られなかった。(全検査時間:32分)

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令和2年3月 1△日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1293)Common diseaseにて時々当院を受診される方。大腸検査は初めて。今回、市の大腸がん検診で便潜血陽性と判明し、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)に成功する。しかも横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、仰臥位のまま臍部を用手圧迫にてたわみを抑制したが、却ってたわみが増悪するのみで不可。右側臥位とし尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返すも、横行結腸をたたみ込みができず、左側臥位にしても同様の状況。やむなく再度、仰臥位で押しでmid-transを通過し、肝弯曲部に達するも、今度はS状結腸までたわむようになり、二重苦となり、それ以降の内視鏡のコントロールがきかなくなる。そこで根本に立ち返りやり直すため、直腸まで引き戻り、再度試みるも、全く同様の状況となる。やむなく肝弯曲部までの観察で断念した。(全検査時間:43分)回盲部まで挿入できなかった方はほぼ2年ぶりである。次回、Total colonoscopyとなるように方途を探り、再検査予定とした。

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令和2年3月 1△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1292)もともと大腸にポリープができやすい方で、定期的に当院で内視鏡切除を施行している。昨年も当院にて横行結腸のポリープに対し内視鏡切除を施行し、腺腫と確認。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。下行ーS状結腸に1−2ミリ大の小ポリープを散在性に認めたが、大きさが小さいため、今回は様子見としたが、今後も引き続き要注意である。(全検査時間:23分)

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令和2年3月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1291)平素より当院にて適宜、胃カメラ、ガングリオンの穿刺を施行している方。当院での大腸検査は2回目。2年前、1カ所の大腸ポリープに対し生検を施行している。今回、フォローのための大腸検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 25分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。回盲部と下行結腸およびS状結腸にポリープを認め、その回盲部と下行結腸のポリープはやや大きくかつ広基性のため、通常のEMR法では穿孔の危険性があると判断、当院では切除は施行しないこととし、総合病院の消化器内科を紹介した。(全検査時間:36分)

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令和2年3月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1290)当院での大腸検査は初めての方。2年前、他院にて2カ所の大腸ポリープに対し内視鏡切除を受けられている。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を当院で希望され来院。甲状腺ホルモン製剤を服用中。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。今回は下行結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:28分)

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令和2年3月 △日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1289)高コレステロール血症にて当院にて内服薬で加療中の方。1年前、直腸のポリープに対し、当院にて内視鏡切除を施行。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 18分。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少しお腹の張りあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)に成功する。しかも横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、仰臥位のまま臍部を用手圧迫にてたわみを抑制したが、却ってたわみが増悪するのみで不可。右側臥位とし尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸をたたみ込みmid-transを通過し、肝弯曲部に達する。ここで仰臥位に戻し、もう少し左トルクをかけ、十分な引きで肝弯曲部を展開・同部を通過、以後、先端が回盲部に達する。今回は下行結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。ほかにS状結腸ー直腸に1−2ミリ大の小ポリープを散在性に認めたが、大きさが小さいため、今回は様子見としたが、ポリープの出来やすい方、今後も要注意。(全検査時間:33分)

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令和2年3月 △日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1288)大腸検査は初めての方。高コレステロール血症にて当院にて内服薬なしで経過観察中。血便をきたすため、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。出血は肛門の裂創によるものと思われた。(全検査時間:21分)

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令和2年3月 △日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1287)当院での大腸検査は初めての方。今回、市の大腸がん検診で便潜血陽性と判明し、精査を希望される。これまで、他院(2カ所の総合病院)にて合計6回の大腸検査を受けられている。その際、大腸ポリープにてポリープ切除および大腸憩室を指摘されている。今回、無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 17分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。回盲部に憩室を認める以外、全大腸に癌・ポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:27分)

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令和2年3月 △日
患者さん:3⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1286)以前、血便にて当院で、大腸検査を受けられた方。その際、横行結腸の小ポリープを確認、大きさが小さいため、経過観察となる。前回の大腸内視鏡検査の際、SDJのカーブが急峻のため、腸管のたたみ込みが難しく、押しで挿入を試みるも、痛みのため、一旦内視鏡を体外まで抜き去り、2回目の試みで、なんとか回盲部まで挿入が可能となった。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 35分。今回はまずは直腸で、残存する気体と液体を入念に可能な限り吸引しながら腸管を徹底して畳み込むことで、ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。前回見られ横行結腸の小ポリープは今回は確認できず、炎症性のポリープであったと思われる。(全検査時間:41分)

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令和2年2月 2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1285)当院での大腸検査は初めての方。ご主人が冠動脈ステント治療後に当院で内服薬にて加療を受けられている。25年前と10年前に他院で大腸ポリープにて切除を受けられている。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を当院で希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸および直腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープをそれぞれ認め、合計2個のポリープそれぞれにスネアをかけて切除、吸引にてポリープを個別に回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:34分)

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令和2年2月 2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1284)当院にて定期的に胃カメラと大腸検査を受けられている方。毎回、大腸検査は難しい方で、その都度、かなりの検査時間を要している。今回も無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 26分。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少し痛み訴えあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)を試みるも滑るのみで解除できず。そのまま押しで脾弯曲部からmid-transまで挿入したところで再度right turn shortningを施行、ここで成功する。しかも横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、加えて、S状結腸も同時にたわむため、二重苦となり、まずは右側臥位で、次に左側臥位で押し込むが、どちらもたわみが増悪するのみで不可。仰臥位とし臍部を用手圧迫にてたわみを抑制しながら尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸をたたみ込み、mid-transを通過し、なんとか肝弯曲部に達する。ここでもう少し左トルクをかけ、引きで肝弯曲部を展開・同部を通過、以後なんとか先端が回盲部に達する。横行結腸にポリープを認めたが、事情により今回は切除は見合わせた。次回はポリープ切除を前提として、半年後の検査予定とした。(全検査時間:43分)

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令和2年2月 2△日
患者さん:8⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1283)3年前、S状結腸のポリープ(過形成ポリープ)に対し、当院にて内視鏡切除を施行した方。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 15分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。今回は横行結腸に亜有茎性の比較的大きなポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。下行ーS状結腸に1−2ミリ大の小ポリープを散在性に認めたが、大きさが小さいため、今回は様子見としたが、今後も要注意である。(全検査時間:33分)

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令和2年2月 1△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1282)当院での大腸検査は初めての方。当院にて肝臓の巨大血管腫にて経過観察中。以前、他院で大腸検査を受け、潰瘍性大腸炎と診断され、治療を受けたことあるも、出血等の症状が消退したため、通院治療が途絶えた状況。今回、市の検診にて便潜血陽性を指摘され、潰瘍性大腸炎の再燃を危惧し精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 15分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。直腸に発赤を伴うびらんあり、生検し病理検査に提出した。問題なく終了。肉眼的には直腸型の潰瘍性大腸炎が強く疑われた。病理検査の結果待ちである。(全検査時間:26分)

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令和2年2月 1△日
患者さん:6⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1281)近医・内科医師よりご紹介の方。7年前、当院にて上行結腸の3個のポリープに対し内視鏡切除を施行し、すべて腺腫と確認。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右にトルクをかけながらスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、吸引にてもかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する、それによりループを形成したため、脾弯曲部の手前で右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)。脾弯曲部からmid-transまでハウストラをかき分けながら、押しで挿入したが、横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ一方の為、臍部を用手的に圧迫する方法に切り替えたが、たわみを抑制できず、やむなく右側臥位とし、尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸をたたみ込み、なんとか肝弯曲部に達する。ここで仰臥位とし、もう少し左トルクをかけ、引きで肝弯曲部を展開・同部を通過、以後はすんなりと先端が回盲部に達する。全大腸にポリープを含め、異常所見なく、問題なく終了。結果はご紹介いただいた内科医師に直ちに報告した。(全検査時間:19分)

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令和2年2月 1△日
患者さん:7⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1280)当院にてピロリ菌感染性胃炎に対し除菌治療を施行した方。5年前、当院にてS状結腸のポリープに対し内視鏡切除を施行し、腺腫と確認。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。今回は肝弯曲部に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:25分)

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令和2年2月 1△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1279)当院にて胃潰瘍等で内服薬にて治療中の方。2年前、当院にて横行結腸のポリープに対し内視鏡切除を施行し、腺腫と確認。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:28分)

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令和2年2月 1△日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1278)大腸検査は初めての方。血便をきたし、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。下行結腸からS状結腸にかけて線状の発赤を伴うびらんあり、潰瘍性大腸炎を含む特異的大腸炎が疑われたため、同部を生検し病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:21分)

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令和2年2月 △日
患者さん:7⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1277)当院にて高血圧症等で内服薬にて治療中の方。今回、市の大腸がん検診で便潜血陽性と判明し、精査を希望される。10年近く前、近医・総合病院にて大腸検査を受けたことあり、その際、病変の指摘はなし。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 10分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。横行結腸とS状結腸および直腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープをそれぞれ認め、合計3個のポリープそれぞれにスネアをかけてすべて切除、吸引にてポリープを個別に回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:40分)

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令和2年2月 △日
患者さん:4⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1276)大腸検査は初めての方。血便をみとめ、便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に亜有茎性の径数ミリ大のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:28分)

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令和2年2月 △日
患者さん:6⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1275)大腸検査は初めての方。検診にて便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 11分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に広基性の大きな隆起性病変をみとめ、形状よりポリペクトミーは困難で、生検とした。肉眼的には悪性が強く疑われた。病理検査結果待ちとした。問題なく終了。(全検査時間:22分)
後日・病理検査結果でポリープは悪性(グループ5・腺癌)と判明、手術目的で総合病院・外科を紹介した。

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令和2年1月 3△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1274)3年前、当院にて回盲部の小ポリープに対し生検を施行し、腺腫と確認した方。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 16分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。S状結腸がかなり過長な方で、慎重にたたみ込むことでループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。S状結腸に山田1型のポリープを認め、スネアをかけて切除、吸引にてポリープを回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:37分)

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令和2年1月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1273)2年前、上行結腸のポリープ(腺腫)に対し、当院にて内視鏡切除を施行した方。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を再検。左側臥位にて検査開始、直腸にて空気と貯留液を十分に吸引施行し、主に左トルクで、時々右トルクにてスラロームテクニックでSトップに到達した時点で、仰臥位とし、右旋回が始まるが、途中、吸引にてもかき分けにても腸管を畳み込めなくなり、少し押し気味で SDJを通過する、それによりループを形成したため、脾弯曲部の手前で右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)。脾弯曲部からmid-transまでハウストラをかき分けながら、押しで挿入、少したわんだため、mid-transで左トルクをかけつつ引きで横行結腸を釣り上げつつ、吸引を併用し、肝弯曲部に達する。ここでもう少し左トルクをかけ、内腔を確認できたところで右に転げて上行結腸に入る。ここで深呼吸と少しの押しで容易に先端が回盲部に達する。前回の上行結腸ポリープの切除部位は綺麗に治癒、他全大腸にポリープを含め、異常所見なく、問題なく終了。(全検査時間:31分)次回検査は数年後とした。

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令和2年1月 2△日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1272)大腸検査は初めての方。検診にて便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。ご友人が付き添いでご一緒に来院される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。(全検査時間:28分)ご友人の方にも検査に立ち会っていただいた。

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令和2年1月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1271)大腸検査は初めての方。近医・内科医院にて検診で便潜血陽性を指摘され、同院より精査を勧められ、紹介により当院に来院される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 26分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。左側結腸に10数個のポリープを認め、そのうち亜有茎性で大きいもの3個のみ、それぞれスネアをかけて切除、吸引にてポリープを個別に回収。病理検査に提出した。問題なく終了。(全検査時間:51分)
ご紹介いただいた内科医師に状況をすみやかに報告した。今後もフォロー検査が必要な方。

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令和2年1月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1270)3年前、当院で便通異常に対し、大腸内視鏡検査を施行した患者。今回、フォローのため再検査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 27分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸に癌・ポリープを含め、病変はみられず問題なく終了。(全検査時間:38分)

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令和2年1月 2△日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1269)大腸検査は初めての方。検診にて便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。S状結腸も横行結腸も過長にてたわむためかなりの時間を要する。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間46分。S状結腸がかなり長めのため、SDJをループを形成にて挿入、ここで少し痛み訴えあり。脾弯曲部まで到達したところで右トルクをかけつつ引きでループを解除(right turn shortning)を試みるも滑るのみで解除できず。そのまま押しで脾弯曲部からmid-transまで挿入したところで再度right turn shortningを施行、ここで成功する。しかも横行結腸もかなり長めで左トルクでもたわむ為、加えて、S状結腸も同時にたわむため、二重苦となり、臍部を用手圧迫にてたわみを抑制しながらmid-transを通過するもここでもたわみをきたすため、左側臥位とし、尺取り虫のごとく、押しと引きを繰り返し横行結腸をたたみ込み、なんとか肝弯曲部に達する。ここで仰臥位とし、もう少し左トルクをかけ、引きで肝弯曲部を展開・同部を通過、以後なんとか先端が回盲部に達する。全大腸にポリープを含め、異常所見なく、問題なく終了。(全検査時間:51分)

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令和2年1月 1△日
患者さん:2⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1268)大腸検査は初めての方。血便をきたし、精査を希望され来院。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。(全検査時間:23分)

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令和2年1月 1△日
患者さん:4⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1267)当院にて8年前より潰瘍性大腸炎で、内服薬/アサコールで治療中の方。定期的に大腸内視鏡検査を当院にて施行中。今回も、フォローのため同検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 12分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にただれ・発赤・出血なし。アサコールが著効している。問題なく終了。(全検査時間:21分)

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令和2年1月 △日
患者さん:5⬜︎歳 男性(大腸検査番号 1266)当院にて高血圧症等で内服薬にて治療中の方。1年前、S状結腸のポリープ(粘膜下脂肪腫)に対し、当院にて内視鏡切除を施行した。今回、フォローのための大腸内視鏡検査を施行。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 13分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。前回のS状結腸ポリープの切除部位は綺麗に治癒、他全大腸にポリープを含め、異常所見なく、問題なく終了。(全検査時間:22分)

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令和2年1月 △日
患者さん:7⬜︎歳 女性(大腸検査番号 1265)大腸検査は初めての方。当院にて高血圧症・高脂血症で内服薬にて治療中。検診にて便潜血陽性を指摘され、精査を希望される。無送気・浸漬法にて施行。回盲部までの到達時間 14分。検査中・痛みの訴え・ほとんどなし。S状結腸がかなり長めであったが、丁寧なたたみ込みが奏功、ループなしでSDJを通過、脾弯曲部に至り、横行結腸から肝弯曲部を経て回盲部まで型通りに挿入。全大腸にポリープを含め、出血源はみられず問題なく終了。(全検査時間:23分)

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