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「子宮頸がん予防ワクチン」は接種できますか?

更新日:2014年8月21日

大丈夫です。
「子宮頸がん予防ワクチン」=「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」は現在も公費で接種できます。
接種後に出現する注射部位の痛みや腫れのため、現在、「積極的な接種勧奨の差し控え」状態となっています。
しかしながら、上記副反応は極めてまれであり、「子宮頸がん予防ワクチン」が定期接種の対象であることに変わりはなく、希望される方に対しては接種が行われています。
詳細はお尋ねください(☎ 45-2100)。

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